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暮らしのマイトパルタ

ばっちこーい!

「選択肢が増えること」と「可能性が広がること」は違う

先進的にITや情報を使いこなす大学の学部に通ったのに、プログラミングにさっぱり興味がない。 習得したいとも思わないし、ワクワクもしない。でも、これから生まれる子ども達は、小さいときからIT機器に囲まれて育ち、僕よりも自然にプログラミングへの関心…

自分が一番わかっていない

自分のことは分かっているようで、自分が一番わかっていない。学生の頃、結婚式場でアルバイトしていたことがあり、そこに関口君というバイト仲間がいた。関口君は、仕事が早いわけでも遅いわけでもない、上司に気に入られることも嫌われることもない、どち…

言葉のコードをあわせる

人と話していてコードが違うなあと思うことがある。お互い、「国」が、「社会」が、「自由」が、などと話していても、どうも、話がうまく噛み合わない。僕がいう「社会」と、彼がいう「社会」は別物のようだ。言葉にはなにかしら意味があって、辞書にその意…

TED≒スタンダップコメディ

TEDというプレゼンテーション団体がある。「広める価値のある考え」をモットーに、観客に囲まれ、壇上に立ったプレゼンテーターが、様々な考えを発表していく。そのフォーマットは世界中で知られるようになり、NHKでも専門番組があり、TED×Kyoto、TED×Tokyo…

夏目漱石の嫁 ソクラテスの嫁

ノーベル賞受賞者の大隅良典さんの妻・萬里子さんは、同じ分野の研究者でもあり、公私共に、大隅さんを支えたという。「成功の陰には良妻あり」という話、なのかな。ただ、偉大な男の陰には、常に良き妻がいる、わけではない。哲学者・ソクラテスの妻、クサ…

「翻訳できない世界のことば」

「翻訳できない世界のことば」という本がある。ある文化特有の言い回しで、他の言語に対応する言葉がないような表現を集めた本で、世界中の「翻訳できない」言葉がイラストとともに紹介されている。原書には、日本語から、「KOMOREBI(木漏れ日)」や「BOKET…

イノベーター理論

流行りに乗ることができない。小さい時についた世間の流行りに乗らない癖は、大人になっても変わらないもので、何が流行っても、全然、興味がわかない。中学生の時、携帯用テトリスが学校中で流行り、みんながテトリスの30面や40面をクリアしていた時、僕は…

「コリジョンルール」は改悪か?

今年のプロ野球は「コリジョンルール」というものが導入されて、本塁でのクロスプレーが減った。来年からは、本塁以外での、「併殺崩し」と言われる接触プレーも禁止になるらしい。接触プレーを減らしているのは、選手のケガを減らすためだ。以前は、完全に…

韓国のスタバのトイレ

韓国の釜山のスタバのトイレに行った時の話。 スタバで本を読んでいると、店内に外の風が入ってきて寒かったからか、何だか便意を感じたので、店員さんに訪ねて、店の外のトイレに向かった。スタバが入っているようなビルなので、トイレのピクトグラム(トイ…

自治体による「餅つき禁止」

自治体がイベントとしての餅つきを禁止しているらしい。屋内で開催するようにとか、その場で食べずに家に持ち帰って火を通してからとか、いろいろ制限がつくようになっているらしい。屋外での餅つきは食中毒が拡大するなどもっともらしい理由をつけているが…

茨木のり子「もっと強く」

詩人・茨木のり子の詩に、「もっと強く」という詩がある。 「もっと強く願っていいのだ わたしたちは明石の鯛がたべたいと」「猫脊をのばしあなたは叫んでいいのだ 今年もついに土用の鰻と会わなかったと」 もっと強く願っていいのだ。そう、茨木のり子はう…

引っ越し

本日より、こちらで書いていきます。 読んでもらえれば、嬉しいです。 以前書いていた分も、アップしていきます。

「今年の漢字」と「流行語大賞」

「今年の漢字」が「金」に決まったらしい。2000年、2012年も「金」だったので、今回で3度目だという。一般投票で決められるため、オリンピックが行われた年は「金」になりやすいらしいのだが、なんとも、芸がない。先日発表された「流行語大賞」は、「神って…

天皇杯の高校生参加

サッカーには、「天皇杯」という大会がある。プロとアマの混合オープントーナメントで、高校生チームがプロチームと対戦することもある夢の大会だったのだが、一昨年から日程の過密などの理由で、高校生チームの参加が認められなくなった。過去には、市立船…

SUPER FRIDAY

先週の金曜日、ミスタードーナツに行列が出来ていて、100円セールかなと思い、覗いてみたが、どこにもそんな張り紙はない。 100円セールにしても異常なほどの行列で、店員さんが「最後尾」の紙を持って立っている。並んでいる客に聞けばよかったのだけど、そ…

「頭の黒いネズミ」という上手い返し

小池都知事が会見で見せた「切り返し」がニュースになっていた。知事が作った五輪調査チームは、五輪会場の見直し提案を行っていたのだが、結局全て、元の計画通りに建設される見込みになりつつある。そのことについてある記者が、「大山鳴動して鼠(ねずみ…

ノーベル賞選考委員の思惑

芥川賞を取った村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が50万部を超えたらしい。なんだかんだ芥川賞は、影響力がまだまだあるようだ。一年前にヒットした「火花」のバブルがまだ続いているのかもしれない。 芥川賞の選考委員は、過去に芥川賞を受賞したり、候補に…

博多駅前陥没事故、賞賛の理由

福岡・博多駅前の道路が陥没して、一週間で復旧したニュースは、日本の土木技術の高さと真面目さを世界に知らしめたらしい。「レバノンでは数年かかる」とか「モントリオールでは五年はかかる」など、海外からの評価が高かったという。事故後、情報を迅速に…

WBC日本代表盛り上がらない問題

先日、WBCの強化試合があった。同時刻にサッカーの日本代表のW杯予選が行われていたのだが、視聴率で大きく差をつけられたらしい。野球の試合が強化試合だということを差し引いても、よくない数字だったという。試合内容も、快勝したサッカーとは対象的に、…

神聖なマウンド

日本には「道」がたくさんある。剣道、柔道、茶道、華道・・・。この国はなんでもかんでも「道」にするといわれるが、スポーツや生活文化をただの技能で終わらせずに、思想にまで高めて「道」にする際は、必ず「場」を神聖なものとして扱うことになっている…